共働きの習い事送迎 曜日の組み方と送迎バス・振替の確かめ方
共働きの家庭で習い事を続けるための、送り迎えできる曜日の決め方と組み方。送迎バスと振替の決まりを体験で確かめるチェックリスト、鹿児島市・姶良市・日置市の児童クラブとファミリー・サポート・センターの情報をまとめました。
まず家族の1週間を書き出す
共働きの家庭では、習い事が続くかどうかは、子どものやる気と同じくらい送り迎えの都合で決まります。編集部は、教室を探す前に家族の1週間を紙やメモアプリに書き出すことをすすめています。
| 書き出すこと | 書き方の例 |
|---|---|
| 大人の帰宅時間 | 何曜日なら何時までに迎えに行けるか |
| 送迎できる人 | 父・母・祖父母、ほかの家庭との分担 |
| 子どもの下校時刻 | 学年や曜日で変わる時刻 |
| 児童クラブの利用 | 利用する曜日と、迎えの時刻 |
| きょうだいの予定 | 別の習い事、園のお迎え |
| 動かせない予定 | 通院、地域の行事、塾 |
書き出すと、「火曜と木曜は18時なら迎えに行ける」「土曜の午前は空いている」のように、使える枠が見えてきます。
曜日の組み方の考え方
曜日を決めるときは、次のような組み方があります。どれが合うかは家庭によって違います。
- 平日と土日に分ける。 平日の夕方に1つ、土日に1つにすると、平日の送迎が1日で済みます。
- きょうだいをまとめる。 同じ曜日に、近い場所の教室へ通うと、送迎の回数を減らせます。商業施設の中にある教室なら、待ち時間に買い物を済ませられることもあります。
- 帰宅後の時間から逆算する。 習い事のあとに、宿題・夕食・入浴・睡眠の時間が残るかを確かめます。
迎えに行ける時刻と、教室が終わる時刻の差を先に確かめておくと、無理のない曜日が選べます。平日の夕方は、仕事が延びたときの代わりの人も決めておくと安心です。
送迎バスの有無を確かめる
送迎バスは、教室によって「ある・ない」だけでなく、走る範囲、行きと帰りのどちらか、対象の年齢やコース、費用が違います。サイトの教室ページでは、公式の情報で確かめた送迎の有無を載せています。公式に書かれていない教室は「公式に記載なし」と表示しているので、体験のときに直接聞いてください。
振替の決まりを先に聞く
共働きの家庭では、子どもの体調や仕事の都合で、急に休む日が出てきます。休んだ回を別の日に受ける「振替」の決まりは、教室ごとに違います。入会の前、体験の日に聞いておくと安心です。
市の制度で送迎を補う
放課後の時間や送迎は、市の制度で補える場合があります。
次にやること
- 家族で、送り迎えできる曜日と時間、代わりの人を決めます。
- 教室をさがすで「通える曜日」を選び、ジャンル・年齢・エリアと組み合わせて絞り込みます。土日に通いたいときは土日に通える教室、送迎バスを使いたいときは送迎バスのある教室から探せます。
- 体験・見学の日に、送迎バスと振替のチェックリストを使って確かめます。
- 児童クラブやファミリー・サポート・センターを使うときは、早めに市や各センターに問い合わせます。
はじめて習い事を探すときは、はじめての習い事ガイドも参考にしてください。
出典・参考にした公式情報
教室の情報は、公式サイトや市・団体の公開情報をもとに確認日を添えて載せています。内容が変わっていることがあるため、最新の情報は各教室にご確認ください。